冷えや運動不足が原因?五十肩の痛みも筋膜調整で回復!!
2018年12月18日
こんにちは
名古屋市北区さくら整骨院です!
空調などでいつの間にか体が冷えていませんか?
冷えから筋肉が硬くなり肩や腰などの関節が痛むことがあります。
五十肩は肩関節周囲炎ともいわれ、
40代から50代によくみられるためその名がついたと言われております。
急性または、慢性の腱炎、滑液包炎、関節包炎など肩の関節周囲の炎症も含まれます。
五十肩は、「肩から腕にかけての痛み」や「腕の動きが制限される」
「特定の角度で痛みが出る」などがあります。
五十肩の痛みは突然くることもあれば、じわじわとくることもあります。
痛む場所は肩から二の腕や肩の前方にかけてが多く、初めは肩を動かすときに痛むだけですが、状態が進むと、動かさなくても肩がうずくように痛み、痛くて寝れないこともあります。
五十肩は安静にしていて時間がたつと炎症は治まってきても、動かしていなかった間に筋力が低下し、組織が硬くなってしまうために肩の動きが悪くなり関節の可動域が制限されこんどは動かすことで痛みがでるようになります。
そのようにして痛いからまた動かさないという悪循環をまねいてしまいます。
五十肩になる原因は様々で原因の特定は難しいのですが、運動不足で肩や背中の筋肉をあまり使わない、スポーツなどの特定の運動で腕に衝撃を与えるなどがあります。
もし五十肩になってしまった、肩に違和感のある方は、日常生活でもあまり無理なことはせずに身体に配慮しながら行動することも必要ですが……
名古屋市北区さくら整骨院としては身体の土台である骨盤、重力を支えている背骨に対して小さなストレスが継続的にかかることによりおこる、歪みが原因ではないかと考えています。
実際に五十肩の姿勢をみていくと猫背が非常によく見受けられます。
だからこそ、肩の筋肉だけでなく背骨や骨盤の筋肉のケアが必要なのです。
肩関節は多くの筋肉、靭帯によって支えられているのでそれら多くの筋肉を緩めていくには段階があるためはすぐに回復するものではなく時間がかかることもあります。
ですので骨盤や背骨の歪みを整えていかなくてはならないのです。
さくら整骨院のSPT骨格バランス調整法は痛みの原因にアプローチするために、背骨・骨盤の矯正を行って身体の歪みを整え、まず全身のバランスの調整を行います。負担となっている筋肉を緩め、血流をよくする。その後、肩の可動域制限や痛みの原因となっている筋肉のコンディションを良くしていきますよ!
この事によって肩こり・五十肩・首の痛みが回復していくのです!
五十肩にもSPT骨格バランス調整法!!↓↓↓
http://www.sakura-bone.jp/spt/index.html
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 田中郁江が監修しています。