「ストレートネック」って何?首や肩の不調につながる原因と自宅でできるセルフケアをご紹介
2026年09月1日
「ストレートネック」という言葉を聞いたことはあっても、「実際にはどんな状態なの?」「自分も当てはまるの?」と思ったことはありませんか?
最近ではスマートフォンやパソコンを使う時間が増えたことで、ストレートネックによる首や肩の不調を感じる方が増えています。
今回は、ストレートネックとはどのような状態なのか、起こりやすい原因や放置することで起こるデメリット、ご自宅で簡単にできるセルフケアについてご紹介します!
ストレートネックとは?
本来、人の首(頸椎)は緩やかなカーブを描いており、このカーブが頭の重さを分散するクッションのような役割をしています。
しかし、長時間うつむいた姿勢が続くなどの原因で、このカーブが少なくなり首がまっすぐになった状態をストレートネックと呼びます。

頭の重さは約4~6㎏あると言われています。
ストレートネックになると、その重さを首や肩の筋肉だけで支える時間が長くなるため、筋肉への負担が大きくなってしまいます。
ストレートネックになりやすい原因
ストレートネックは、日常生活の何気ない姿勢が原因で起こることが少なくありません。
例えば、
□ スマートフォンを長時間見ている
□ デスクワークやパソコン作業が多い
□ 猫背の姿勢が続いている
□ 長時間同じ姿勢で過ごしている
□ ソファやベッドでスマートフォンを操作することが多い
このような姿勢が続くと、自然と頭が前へ出た状態になり、首への負担が増えてしまいます。
近年では学生の方でもスマートフォンやタブレットを使用する機会が増え、若い世代でもストレートネックがみられることがあります。
ストレートネックを放置すると…
最初は首や肩の疲れだけだったとしても、そのまま放置すると様々な不調につながることがあります。
例えば、
- 首や肩のこり
- 頭痛
- 首が動かしにくい
- 背中の張り
- 腕や手のだるさ
- 集中力の低下
- 疲れが取れにくい
などの症状が現れることがあります。
また、首だけでなく猫背や巻き肩など姿勢全体が崩れやすくなり、肩や腰にも負担がかかる場合があります。
「ただの肩こりだから」と放置せず、早めに身体を見直すことが大切です!
ご自宅でできるストレートネック対策!!
ストレートネックは、毎日の姿勢を意識することがとても大切です。
今日からできる簡単な対策として、
①スマートフォンを目線の高さに近付ける
下を向く時間が長いほど首への負担は大きくなります。
できるだけスマートフォンを持ち上げ、首を深く曲げないように意識してみましょう。
②1時間に1回は身体を動かす
デスクワークや勉強中は、1時間に1回を目安に立ち上がり首や肩をゆっくり回したり、軽く背伸びをしたりするだけでも筋肉の緊張を和らげることができます。
③首や胸のストレッチを行う
胸の筋肉が硬くなると肩が前に入りやすくなります。
胸を開くストレッチや首を無理のない範囲でゆっくり伸ばすことで、姿勢の改善につながります。
④枕の高さを見直す
高すぎる枕や低すぎる枕は、首に負担をかける原因になることがあります。
ご自身に合った高さの枕を使用することも、首への負担を減らすポイントです!
まとめ
ストレートネックは、スマートフォンやパソコンの普及により、年齢を問わず多くの方に見られる姿勢の変化です。
首のカーブが少なくなることで首や肩に負担がかかり、肩こりや頭痛など様々な不調につながることがあります。
毎日の姿勢を少し意識することや、ご自宅でのセルフケアを続けることが、ストレートネックの予防や改善への第一歩です!
名古屋市北区のさくら整骨院では、ストレートネックによる首や肩の不調、姿勢のお悩みにも対応しています。
「最近首が疲れやすい」「肩こりや頭痛が続いている」「姿勢が気になる」という方は、お気軽にさくら整骨院までご相談ください♪


