「後部座席は安全」は間違い?
2017年04月3日
こんにちは!
さくら整骨院です。
読売新聞によると、昨年、全国で起きた交通事故の座席別の致死率は、後部座席が最も高かったことが警察庁の調査でわかったそうです。
理由としては、後部座席のシートベルト着用率が低いこと、後部座席のベルト着用は2008年に義務化されたが、一般道では反則金などの行政処分がないこと、「後部座席は安全」という誤った認識が広まっていることがあげられます。
後部座席のベルト着用率は低いままで、一般道路では30%台、高速道路でも70%台の横ばい状態が続いています。
後部座席シートベルトを着用しない理由としては、「習慣化していない」が48.7%、次に「面倒・窮屈だから」という理由が続いています。
車に乗っているときの家族や友人の安全を確保するためにも、まずシートベルト着用の重要性と正しい着用方法を理解し、
シートベルトの装着を促しましょうね。
もしも交通事故に遭ってしまったら・・・
①お電話にて当院にご連絡ください
さくら整骨院 052-912-9300
②以下のことを確認の上アドバイスさせていただきます。
・相手の住所、連絡先、氏名、自賠責保険の加入先
・警察への事故の届出
・病院での診断
③保険会社へ当院で治療する旨を連絡
・痛くないから、被害が小さいからと言って示談は禁物です。
④診断・治療開始
・当院はむち打ち治療協会認定院ですので必ずお力になりますよ
⑤治療終了・・・保険会社へ連絡
その場で痛みや違和感がなくとも後々になって、痛みやだるさなど身体に不調をきたすことがありますので、事故直後に何ともなくても医療機関を受診しましょうね♪
あなたの家族や親戚、友人、会社の同僚、知り合いの方で交通事故によるむち打ち、労災でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非当院にご相談くださいね。
弁護士・行政書士とも連携し、専門的なご相談まで対応いたします。
もしもの際にはさくら整骨院へお越しくださいね♪
交通事故についてはこちら↓↓↓↓
http://www.sakura-bone.jp/accident/index.html
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