熱中症にご注意!!
2017年07月21日
こんにちは
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
日々、夏らしくなってきましたね。体調は崩されていないでしょうか?
今回は暑い環境で生じる健康障害の総称である熱中症についてです。
熱中症の種類として
熱失神…血管の拡張による血圧低下でおこる失神、顔面蒼白が特徴です。
熱痙攣…大量に汗をかいて水分補給して塩分濃度が低下すると手や足の筋肉に
痛みを伴った痙攣がおこります。
熱疲労…大量に汗をかいて水分補給が間に合わないとおこります。
頭痛、吐き気、倦怠感などが特徴です。
熱射病…体温上昇のため意識障害やショック状態になる場合もあります。
熱中症の応急処置として
熱痙攣の際には生理食塩水の補給
熱失神、熱疲労の場合には衣服をゆるめて水分を補給すれば回復します。
熱射病の場合には死の危険がある緊急事態の為、集中治療室のある
病院へ運ぶ必要があります。また、応急処置として体温を下げる必要があるので濡れタオル
をあてて体を冷やします。
人は1日に2ℓの水分を体から失います。夏場は汗をかくため意識して水分を摂取する必要が
ありますが水分と一緒に塩分もとらないと体内のイオンバランスが崩れてしまうので注意しましょうね♪
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もしも交通事故に遭ってしまったら・・・
①お電話にて当院にご連絡ください
さくら整骨院 052-912-9300
②以下のことを確認の上アドバイスさせていただきます。
・相手の住所、連絡先、氏名、自賠責保険の加入先
・警察への事故の届出
・病院での診断
③保険会社へ当院で治療する旨を連絡
・痛くないから、被害が小さいからと言って示談は禁物です。
④診断・治療開始
・当院はむち打ち治療協会認定院ですので必ずお力になりますよ
⑤治療終了・・・保険会社へ連絡
その場で痛みや違和感がなくとも後々になって、痛みやだるさなど身体に不調をきたすことがありますので、
事故直後に何ともなくても医療機関を受診しましょうね♪
あなたの家族や親戚、友人、会社の同僚、知り合いの方で交通事故によるむち打ち、労災でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非当院にご相談くださいね。
弁護士・行政書士とも連携し、専門的なご相談まで対応いたします。
もしもの際にはさくら整骨院へお越しくださいね♪
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