事故の治療の打ち切り 名古屋市さくら整骨院
2017年06月13日
こんにちは!
さくら整骨院です
先日、当院提携のヨネツボ行政法人
行政書士 小泉 真吾先生のセミナーに参加してきました!
その中でも『治療の打ち切り』についてご紹介させて頂きますね。
むち打ち症の治療を続けていくと、保険会社から
「一般的には、もう治っている時期なので、今月で治療費用の支払いを終了します。」
という連絡を受ける事があります。これが一般的に治療費の「打ち切り」と呼ばれているものです。
多くの人は、この連絡をもらうと、もう治療費を払ってもらえないと思い、ショックを受けてしまい、
人によってはこの言葉通りに受け止め、治療がなお必要であるにも関わらすやめてしまう人もいらっしゃいます。
しかし、上記の連絡は「保険会社としては、事故から一定時間が経過したため、仮に、治癒したか、
もしくはこれ以上の改善は望めないと判断し、いったん治療費の支払いをとめますが、後で治療の必要があるとわかった時は、
その部分の治療費用も負担いたします。」という意味でもう治療費を支払わないという意味ではありません。
もし、このような連絡がきたら、担当の先生と相談して治療の効果が上がっているならばお身体のことを第一に考え治療を継続していきましょうね。
ヨネツボ行政法人
行政書士 小泉 真吾先生についてはこちら↓↓↓
http://yonetsubo758.jp/
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